元メン麻雀記 -5ページ目

携帯電話

 いい加減買い換えないと昔のメールが消えて特定の人にしかメール出来なくなりそうです。それというのも毎日パチンコ屋からやたらメールが来るから…。特にマルハチはひどい。一日4通くらい寄越す。たいしたイベントもやってないのになぁ…。

最近の練習曲
アーティスト: サンボマスター, 山口隆
タイトル: 歌声よおこれ

マジ久々に更新です!

 最近は本当に忙しく…と言う訳でもなく以前にも増して廃人生活を送っているんですが、前のように実家に帰る事がほとんどないので更新もままならない状況です。(更新するには漫喫に行かないといけないですし…)休んでいる間に特に何の変化があった訳でもなく、唯一あったとすればマナー が同じバイトになった事くらい。一緒に遊んでいた友達もどんどん社会人になっていくし、なんだか本当になんとかしなきゃと言う感覚に襲われてます。と言ってもなかなか動こうとはしないんですが。 ちゃんとしなきゃダメですよね、上達したのがメールの上手さとタイピングだけって言うんじゃね…。


 麻雀も最近はほとんどする事がなくなってしまいました。多分メンツがいなくなったって言うのが一番大きいんでしょうけど、前ほどのやる気を持ってする事ができなくなったって言うのもあります。ただ今でもたまにやると面白いなとは思うので浅野さん主催のピンカップにはきっちり参加しようかなとは思ってます。


 スロットはほどほどに勝ったり勝ったり負けたり。つい先日黄門ちゃまで久々の万枚を出したり、吉宗で連続で6000枚オーバーしたりと好調です。まあたまに新台やら北斗に騙されたりやらで負けてますけど…。これからしばらくは久々に見つけたお店で月に何度か打つだけに留めようかと思ってます。他の事もしっかりしないといけないですし。


最近の練習曲

アーティスト: GOING UNDER GROUND, 松本素生
タイトル: STAND BY ME

麻雀の勝ち負け

麻雀、手順なんてたかが知れている。ある程度打てるようになれば誰の打牌もそこまで変わらない。もちろん僕だって全てを間違わずに打てるはずもない。むしろ半分くらいは間違っているはずだ。だけど麻雀はたった一枚分の優劣で変わるほどの繊細なゲームではない、と僕は思っている。(もちろん全てを完璧に打てる人間と相対した事がないからではあるけれど。)

そこで何が重要か、どこで勝ち負けが決まっているかと言ったら展開による部分がかなりを占めると思う。僕が麻雀を打っていて脅威を感じるのも展開を意識して打つ打ち手だからだ。

例えば東パツに6000オールを引かれたとして、周りが誰一人点棒状況も考えずに安手を繰り返し局を無駄に進めるような事があればそのたった一度の和りだけでトップを取られてしまう。逆に周りがその点棒状況を意識し、毎局高い手をじっくり作ってくれば東パツの6000オールなんてさほどのリードにはならない。3対1になるからだ。

少し打てるようになって「俺のこの手順が…」などと言っている人を見ると、展開をもう少し意識しろと言いたくなる。手順なんてある程度いけばそこまでの差は出ない。けれど打つ人が違えば展開は全く違うものになる、これだけは間違いないと思う。

北斗の設定5で万枚達成

一日に二回ラオウを昇天させ遂に念願の北斗万枚を達成した。しかも12時から。北斗は連荘するとこんなに楽しいものなのか、と言う事を改めて知る事にもなった。

カイジの設定6を打ってきた

この間横浜の某店にてカイジの設定6を終日打つ事ができた。スロットに詳しい人なら当然知っているとは思うが、カイジの6は約300G以上ほぼハマらない。ただその代わり連荘もほぼしない。結局終日で5000枚近く(アベレージよりかなり多い)出たのだが連荘へのストレスが物凄かった。贅沢だがまた打ちたいかと言われるとかなりの疑問を感じる。はっきり言って途中からは労働だった。

天和・地和

自分は雀荘のアルバイト時代死ぬほど麻雀を打ってきた。月に300半荘はゆうに超えるペースで打った。さらに言えば見ていた半荘はものすごい数ある。仕事中は平均で5卓ほど稼動があったはずだから、45分ペースで終わったとして凄まじい数になる。しかしそれだけ見てきてもほんの数回しか見た事ないのが天和・地和。天和は親が配牌を取った時点で和がっている、地和は子の第一ツモで和がる。どちらも同じような条件だがその出現率はものすごく低く凡そ1/33万。(参照)当然のように月に多く見て500半荘打っていても3年で18000半荘。局数で言うと平均10局としても18万局。和がれなくても仕方ない。目撃した回数も両方含めて2桁を越すくらいだ。しかし、この間二回目の地和を和がったと言う話を聞いた。しかも結構短期間に。正直かなり羨ましかった。1/33万と言う数値を改めて認識すると和がる前に麻雀をやめてしまってそうだからだ。一生和がれないのかと考えると本気で羨ましい。くっそー!

ちなみに見た中で一番スゴイ役満は字一色七対子。自分でも一度テンパったが空テンだった。(もう一度はテンパイ逃し)あとは四槓子テンパイ。さらにスゴイのは…

リーチ一発ツモ四暗刻清老頭

もう一生見ることはなさそうだ。(ここの集計でも一度だけ。そう言えば誰か純正トリプル和がってませんでした?)

みかんみかんみかんみかーん

最近北斗の拳が怖くなった。BBの継続があまりにも悪い。それでここ最近の継続数を少し数えてみた。するとここ最近40回で平均継続約2.1。しかもこの40回には北斗揃いが4回含まれている。こんなのどう見ても負ける。例え6でも負ける。ちなみにここ6回の北斗揃いは青2連-虹2連-緑2連-赤2連-虹3連-緑2連。なので最近は一発目のバトルでみかんが来る割合が高い。パンチはおろかキックも少ない。攻撃なんてもっての他。パンチ単発も何度も経験した。この間一日打った時はケンシロウが攻撃した回数は2桁にも満たなかった。最近の僕はBBを引くとひたすら「みかん来るなみかん来るな」と念じている。むしろ声に出ているかも知れない。それほどにみかん恐怖症になってしまった。

リンに10万貢ぐ

北斗の拳を打ってきた。

その日はどうやら朝一にチェリーが並んでいる台が高設定と言うイベント。友達と二人で並びでチェリー台に座ってみた。すると子役が落ちる落ちる。7000G回しても1/40。ボーナス後の高確も多い。初当たりも悪くない。しかし、その時自分の台のデータカウンターには43回の文字。もちろん初当たりではなくBBの総回数だ。最初の単発を皮切りに、何度引いても単発二連単発単発単発…。長くても四連。ラオウは毎回みかんを繰り出して来る。当然雲が動くはずもなく倒れる。そしてそのまま「パシューン」。総投資は10万超え。リンと出会えたのは二回だけ。北斗揃いも二連で終了。推定設定6でこんなに負けるとは思わなかった。